⑤有酸素運動ってなに?

スポンサー

有酸素運動の代表といえば、ウォーキングです。
他にエアロビクスダンスや、ジョギングなどがあります。
では、有酸素運動にはいったいどんな効果があるのでしょう。

有酸素運動の定義
有酸素運動の定義は、「筋肉に継続的に緩やかな負荷をかけ続けることで、酸素を燃焼材料にして脂肪を燃やす運動であるということです。これはしっかり覚えておいてください!」

有酸素運動の2つのメリット

有酸素運動には2つのメリットがあります。

316746.jpg

1つ目のメリットは、脂肪燃焼のための運動であると言うことです。
脂肪は人間にとって非常に大切なエネルギー源ですが、これが増えすぎると、いろいろな病気の原因になってしまいます。
健康でスリムな体を維持するには、脂肪が増えすぎないためのコントロールが、非常に大切なのです。

2つ目のメリットは、酸素の取り込みが不可欠なので、心肺能力が上がるということです。
生きるために最も大切な、心臓と肺の能力をUPできることですね。

これで、有酸素運動は素晴らしい運動であることを知っていただけたと思います。

有酸素運動のデメリット

しかし、有酸素運動にも、デメリットがあります。

084162.jpg

それは、「酸素を燃やし、脂肪を燃焼できる状態になるには、0.5度〜1度体温を上げる必要がある」ことです。

一般的に、ウォーキングで、0.5℃~1℃体温まで上げようとすると、最低でも20分継続して運動する必要があるのです。

afafe1d94228fd62ecd3ba928d68a204_s.jpg

20分しか歩いていない人は、効果が出る前に、運動を終わっちゃっています。
きちんと効果を出すためには、やはり1時間くらいは歩かなくてはいけませんね。

つまり、効果を上げるためには時間がたっぷりかかってしまうのが、有酸素運動のデメリットなんですね。

もう1つ、よくご相談いただくのは、「もう2年以上ウォーキングを続けているのに、膝や、腰の痛みが取れない」というものです。

117823.jpg

それは、当たり前です。
基本的に、有酸素運動は、「脂肪燃焼運動」です。
筋肉を鍛える運動ではありません。

そもそも筋肉の衰えで、関節同士を支えきれず、関節の間が縮まって、神経を刺激したり、筋膜に痛みを出している関節痛の場合、筋肉を鍛えずして、有酸素運動だけで改善するには無理があります。

もちろん脂肪の量が多すぎて、体重を関節が支え切れず負担がかかっている場合は、有酸素運動で脂肪が減少することで体重が減り、痛みが改善する場合もあります。
しかし、その場合も筋肉が増えたわけではないので、体重が元に戻れば、痛みも戻ってきてしまいます。

これを本当に改善したければ、無酸素運動(筋肉強化運動)を取り入れる必要があります。

有酸素運動=脂肪を落とす&心肺を強くする

9fb67aed97ba293d6fa79440c65912fd_s.jpg

とにかく、何としても、「脂肪を減らさなくちゃいけないんだ」「心肺を強くしたいんだ」という方に、非常に効果的な方法が、有酸素運動であるのが分かっていただけたでしょうか。

≪ひざサポーターはこちら≫

⑥【無酸素運動に続く】

コメントを残す