第53回やまあそびハイキング

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2020年忘年ハイキングを開催しました。
12月19日9時過ぎに森林植物園集合。
私を入れて6人のパーティとなりました。

新型コロナ対策のために十分な距離を保ち歩きます。
これさえ守れば、登山は3密(密閉・密集・密接)にはなりえません。
もちろん混み合う交通機関を使わないのが大切ですが。

森林植物園をを抜け、沢を渡り徳川道へ。
参勤交代の時に気位の高い侍が、神戸の港に渡来した異国人たちとケンカするのを避けるため、東灘の魚崎から明石の大蔵谷まで山道を拓いたのです。
美しい歩きやすい道が続きます。

沢横の道を進みます。
水辺は鳥が多く、素敵な声が響いています。
途中、雪混じりの小雨が降ってきました。

パッと開けた河原に出たとき、誰ともなく
「やっぱり山はいいねえ!」と、
ため息交じりに言います。
何が良いと聞かれればこれとは断定できません。
沢のせせらぎ、鳥の声、フカフカの落ち葉、木々や山の景色、清々しい空気の香りetc
どれか1つじゃなくて総合的にふわっとそれらが押し寄せたときに、胸の奥から自然にため息が出るのです。
山に行かない人に登山の良さを聞かれて、いつも言葉に詰まります。
五感に押し寄せるこの気持ちを表現するすべが私にはないからです。

徳川道から分かれて、シェール道を選びます。
徳川道はそこから登り一辺倒になるからです。
シェール道は比較的平坦です。
何度も沢の石を渡り、橋を通ります。

緩やかな道とは言え山道!
少々の登りやきつめの道もあります

踏ん張って登ったら、パッと開けた山道に出ます。
前に私はここで前を行くウサギを追いかけたことがあります。

東屋で一息ついたら、最後の登りを越えて穂高湖に到着です。
東屋では山の師匠が季節外れのミンミンゼミに・・・

腰を下ろす前に、杣谷道を舗装路まで上がりトイレに行きます。
この日唯一、六甲縦走路に出た瞬間です。

仕切りなおして、穂高湖の桟橋でパチリ!
「はい、美人~っ!」
最近は「ハイハイ」と流されます(*‘∀‘)

いつもの忘年ハイキングは、ビュッフェなどでお食事するのですが、新型コロナ対策のために外でのお弁当です。
間隔を空け向かい合わないように気を付けます。
さすが寒い山、摩耶山。
汗が冷える前に着込んだのですが津々と冷えてきます。
あったかいカレーヌードルがとてもおいしい!!
冬はパンとあったか麺類。
前に冬の六甲山でおにぎりを食べようと思ったら凍ってたことがあったので、パンが定番です。

お腹がいっぱいになると不思議と体が温まります。
心地いい時間を湖水に癒されながら過ごした後、戻り道スタートです。

帰りは徳川道を進みます。
こちらは下り中心の道になるからです。

沢を何度も渡ります。
皆さん安定感が増して、楽々の行軍です。

ぼろぼろの木道だったのがきれいになっています。

熊笹の道を通る時には、
「ここで参勤交代を待ち伏せる忍者がいたはず」
深めの沢の岩場では、
「夏はここで足付けて涼をとるんだよ」
なんて話しながら楽しく歩きます。

このコース、森林植物園エリアに入ると、行きは楽々と下ってきた道が、地味に長い登りになるのが難点。
でも景色は最高です。
前に私はここでイノシシと超接近遭遇しました。
この日は賑やかな仲間と一緒だったので、ししおどし並みに頼りになりました(#^^#)

のんびり植物園を歩き、展示室のアカシヤの前でバンザイ!
この日のハイキングは無事に解散となりました。

  

こんな時期に参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
仲良しメンバーと登山する楽しみを今回も堪能させて頂きました。
次回もぜひご参加よろしくお願いいたします。

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